俺のプロフィール 仕事編②
前回は探偵になったと書きました。
ギャグじゃなくマジです。何で探偵なのか?その会社は求人票に「POP制作、チラシ制作の業務あり」とか書かれていたからです。自分はそういった分野の勉強をしてきたのでその部分だけに注目して面接を受けたのでした。
確かに採用面接で「あー、確かにそういった業務もあるけど…それ本社でやるような仕事なのよ…。ウチは調査がメインよ」って言われましたね。
そんな探偵話はまた別のエントリーに書きますね。
結局1ヶ月で探偵をやめた俺
次はやっぱりパチンコ屋に舞い戻ったのでした。時給が良いから。ただそれだけですね。パチ屋はある程度経験もあったので、わりとすんなりやっていけました。
ただ勤務態度はよく注意されましたね。どっかでダラダラやってたりして、知らず知らずのうちに態度に出てたんですね。
なんつーかダルくてただ金に為に働いている、そんな感じですね。
そのパチ屋での時間は1年半にも及びました。この時すでに26歳で結構な年齢です。ダラダラとフリーターを続けてしまってなんかわりと人生に絶望してました。
実家に帰って家賃生活費を浮かして、やっていきゃいいのにくだらないプライドがあって帰ろうとはしませんでした。親にこんな生活をしているのを言うのが辛かったから。
次に行ったのは映像制作会社
こんな状況であることを友人には相談していました。
その友人から「そういや自分のツレで人を募集しているのでやってみるか?」という誘いを受けました。聞いてみると映像制作会社とのこと。
もう正社員になれればなんでも良い。わりとそんなんで二つ返事でその会社に行くことを決めました。この時の信念なんてなにもない。ただ傍からフリーターと言われるのが辛かっただけ。正社員として働きたかった、ただそれだけです。
しかしこの会社は上司と合わなかったし、飛び込み営業という事もその時の俺には難しかった。俺はもともとデザイン学んできてデザインをしていきたいって欲求があったけど、この会社での採用は営業職。その時点ですでに働くヤル気が起きてなかった。
上司から特に説明もなく、「とりあえず飛び込みで色んな会社回ってこい」とだけ言われ、すごいめんどくさいなぁーって思ったのは覚えてます。
結局俺は営業行くふりしてコンビニで立ち読みしたり、公園で時間つぶしたりして営業行ったふりしてました。
まぁ、そんな働き方も上司に伝わったんでしょうね。色々責められ耐えきれなくなって辞めました。
紹介してくれた友人には悪いと思いましたが耐えれませんでした。
とまぁ、今日はここまで。